料理の基本の基本 汁物について
前回 大切なのは
ごはんと汁物の組み合わせと書きました。
ごはんについては前回書きました。
語ればもっと濃くなるのですが
サラッと目に書いておきました。
汁物について前回書いたこと↓おさらい
汁物があると ①温かい液体をカラダに入れることで温まる ②水分が多く、おなかがいっぱいになりやすく満足感が得られる。 ③野菜・海藻・イモ・大豆製品などを摂りやすく などメリット多数です。
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たとえば上の献立 もし汁物に野菜が入っていなかったら
明らかに偏った食事になっています。
たんぱく質はたっぷりだけれど野菜が足りない。
そんな時には汁物に野菜をたくさん入れることで
食べやすく、またたくさんの量の
野菜やイモや海藻などを食べることができます。
汁物があることで
食事に水分を補給することができたり
胃腸を温めることができます。
カラダだけでなく
ココロもホッとしますよね!!
豆腐やみそなどの大豆製品は
みそ汁の定番ですが、
ほとんどの野菜は合います!
(きゅうりとかは難しいなあ)
火を通すことでかさが減るので
サラダを摂るよりも簡単に取れます!!
おだしは
できるだけとる。
昆布とかつお節 または煮干し。
野菜やきのこ、肉がたくさん入ったものは
具材がだしになります。
特にみそ汁。
だし
カツオ風味の~など顆粒調味料は
表示を見てください。
砂糖、塩 とかたんぱく加水分解物など
いろんなものが入っていますよね
かつお節や昆布からとっただしは
そのままでもおいしく、香りも良いですが
粉末のだしを溶かして飲んでみてください
美味しくないですよね
でも味噌などが入ると
美味しいように思えるのです。
不必要な塩や砂糖、添加物も入って
味覚がごまかされることにも
目を向けてください
ここ大事です。
自分のカラダを作るもの
不必要な塩分や糖分、添加物
要りません。
できるだけ素材がわかるような
うすあじにすることも大切
特に汁物は一口のんで薄いかな?
位でちょうどいい。
全部飲み切ってちょうどの塩加減でないと
塩分をとり過ぎて
ごはんが進んだり
水分がほしくなったりしますよね。
外食や既製品は一口食べて薄い=美味しくない
というイメージを持たれてしまうため
味つけをしっかりしています。
それに合わせてはだめですよ!!
次は味噌汁の作り方
スープの作り方や美味しい組み合わせについて
書きますね
最後までお読みいただきありがとうございました
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