段取り力ってなぜ必要なの その3 ヲタクシが段取りを考えた理由
前回は忙しくて好きなことをする時間がない人へ、と限定して書きました。
好きなことがもしあるのなら優先する道を考える
そのために段取りが大切なんです!!
ヲタクシは現在月曜日から金曜日まで
週5日管理栄養士として働いています。
現在は吹奏楽団1つと
アンサンブル1つに所属しています。
そのほかにもビジネス塾で勉強したり、
すきま時間で英語の勉強をしたりしています。
毎日楽しいですよ。
平日仕事の後にも予定が入ってることが
結構多いです。
楽器の練習もあるし
ひまができれば自分の中のパワースポット
梅田に行きますし。
でも晩ごはんやお弁当も
手作りです。
お惣菜ですます、とかはほとんどしません。
家も散らかる日もあるけれど
次の日には片付いています
(本人の感想です。感じ方には個人差があります)
前年は他にもいろいろな楽団の練習に参加し
デッサン教室にも通っていました。
その前の年はもっと忙しかったかな。
「タフやね、よくそんなに動けるね」
よく言われます。
そんなことはありません。
体力も人よりありません
重症筋無力症という
筋肉が動かなくなる難病を持っています。
無理をすると
全身に力が入らなくなり
1日2日何も飲まず食べずで寝ていることは
よくあります。
それでも
すきなことをして
毎日楽しく快適にいきています。
病気から自分の生き方を見直し
現在に至るまでのことは
過去記事 熱量タカコプロフィール記事にあります
ホント長いので超暇な時に読んでもらったらよいかと思います
↓
自分軸でなく
作業に追われて好きなこと
本当に大切なことを優先順位から
外してしまったから
病気になってしまったんですね
そしてそこまでして
働いたダメダメブラック企業
最後は勝手にやめるんだから
有休は使わないで
と言われました。
(この超ブラック企業でのことは
あまり書いてませんが)
でも自分のしくじり人生を変える
きっかけにはなりました。
初めはとにかく社会復帰することを考えて
健康優先にしました。
そして仕事優先だったのを
家庭優先に(特に子供には辛い思いをさせたので)
考えるようにしました。
そして東洋医学を勉強したり
好きな絵を習いに行ったりしました。
このまま病気が進行して
動けなくなってしまったら
絶対後悔すると思ったからです
すると自分の体力でできる仕事が見つかりました。
健康を優先しながら仕事をすることを続けました
そうすると
前より給料も仕事内容も、
そして人間関係もすごくよい
仕事に転職することができました。
一旦やめていたデッサン教室も
再開して家庭も仕事も趣味も充実の毎日です。
デッサン教室は2週間に1度
その日はちょっと帰宅が遅くなるくらいで
娘が部活が終わって帰宅する時間位で
特に支障はありません
そしてたまたま娘の言った
「ママの楽器がみたい」
という一言で 楽器を20数年ぶりに
吹くことにしました
でも楽団の練習は夜になります
初め楽団に入る、という時に
旦那はあまりいい顔はしませんでした
体力的にも家庭のことも考えて。
でもやりたい
ここで段取り力が登場します
段取りのポイントは次の記事で
書いていきますね
つづく
この記事で
自分の優先したいことを優先したら
今までうまくいかなかった
仕事の環境や待遇
健康 家族との関係も
どんどんうまくいったことも
ポイントとして見ておいてくださいね
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1品楽できたら助かりますよね。
手作り推奨なのは
健康を損ねたら治療や生活の質が下がるから
食生活は時間をかけずに
段取りよく
でも優先順位に入れてほしいと思っています
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