モンゴル旅行 4日目 世界遺産 カラコルム エルデネ・ゾー寺院へ
ウランバートルから約360キロ。
キャンプのあるモリンドからは約320キロ
車でひたすら走る
ツアーとはいっても運転手さんとガイドさん
そして私たち家族なので
窓をみてきゃいきゃい騒いだり
グーガー寝たり
本当にツアーというのは楽である
前回の投稿で載せていなかったが4日目の朝食は
ミルクかゆ。
ガイドさんは黄色いコメといっていたけれど
きび なのかも。
ほんのりあまくておいしい
揚げパンもあるのだ。朝からちゃんと作ってくれている。
揚げパンとかゆ。まあいいよね
これはクレープ。中にはポテトや野菜のソテーが入っている。
ミックスベジタブルではなくピーマンとパプリカ。
モリンドキャンプはとっても清潔で
スタッフも親切だった。
料理は味も盛り付けもよく、
出発の時には スタッフ全員とお馬さんが
お見送りをしてくれた
写真撮影できなくて残念
この日はあいにくの天気
羊と山羊がたくさんおりますね
途中ランチを食べに入る
ランチはたいていサラダから始まる
パンも定番
パンプキンスープにパクチとトマトははじめてみた
牛肉とニンニクの芽の煮物 とごはん 揚げじゃがいも
キュウリが時々違う感覚で使われる。サラダに入れたらいいのになと思う。
デザートはスイカ よく出てきた。市販のスポンジケーキみたいなのは
まずおいしくない。手を出さないことをお勧めします。
残念な天気は続く
でもね 面白いのは 景色に草原ではなく茶色い草の中に緑の草の塊が
増えてくるのですが
それはこの方々の餌に適しているんです
「は~い」
後ろにゲルも見えますね☆下に黒いものがいっぱい落ちているのは
う〇こ
ガイドさんはう〇こを
「これは牛」「これは馬」「これは山羊」「これは羊」「これはラクダ」
見分ける。
そらそーだ
お!
モンゴルの民族衣装ですな。でもおっちゃんの帽子はナイキ!
結構モンゴルの人は民族衣装にブランド帽子を合わせていた。
一回指摘したら「へへ」って笑ってた
こういうくだらないことをヲタクシに語らせていたら
話が進まないのではしょります。
デヤーーーン
チンギスハーンの命により 1235年にカラコルム市が作られ
一時は世界の中心となったのですが
エルデネ・ゾー寺院は
1586年 アブダイ ハーンによって建設された寺院です。
大草原の中にいきなり白い仏塔と大きな外壁が見えてくるのですが
結構広いので圧倒されますよ
外周の動画はこちら↓
寺院の中は有料なので写してません
少ししたら晴れてきて 見事な雲!!
龍の顔が上に向かっているようです
内側からみると仏塔はこんな感じ
なんて美しく 変化に富んだ雲なんでしょう!!
同じ場所にいるのに四方空の表情が全く違う
本当に壮大な古都にある寺院です。
ちなみにモンゴルの寺院は チベット仏教です。
仏像もチベット人だったりモンゴル人だったりします。
寺院の出口からの風景
門外からの仏塔
少し離れて撮影。真ん中にあるのは??
亀石君です。カメというよりカバっぽいなあ
オゴタイ ハーンの宮殿跡。
歴史ヲタクの娘の要望で
今回、ツアー内容にオプションでカラコルムを入れました。
訪問してよかったなあ
カラコルムはかつてモンゴル民族が世界の中心となった場所でしたが
荒廃し 19世紀にロシアの研究者が遺跡を発見するまでは
歴史から姿を消してしまいました。
そしてカラコルムのツーリストキャンプに到着
ヲタクシの家族の泊まるゲル
ゲルの中
中は昨日までのモリンドキャンプより広いのだが。。。。。
トイレのあるところがかなり遠い。
ベッドは1人1つあります。
食事をするゲル。右にいるのはモンゴルの人ではありません。
ダンナ ハーン です。
すでに外気1℃なので寒い。かなり着込んでいます。
このゲルの中は暖房が効いているのでハエがわんさか飛び回って
食事はハエが止まらないように追い払いながらの食事
燻製チーズとトマトのサラダプラスゴマ
初めての組み合わせ
メイン料理。牛肉とパプリカの炒め物
三角のおにぎりがついてた!左の赤紫はビーツの酢漬け。ロシアチック。
じゃがいもも登場!
そしてキュウリが添えられている!どっかで見たぞ、昼ごはんと被ってる。
すいかまで昼ごはんと被ってる(;^_^A
モンゴルのキャンプのシャワー室は二重構造。
手前で着脱して奥でシャワー。このカーテンの手前にもシャワーとドアがあり
効率的。
シャワーあるけれどものが置けない、ということがありません。
フックと椅子もかならずあった。
次はモンゴル5日目です
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