頼り頼られることで生きやすくなる
不覚。。。。。。。( ノД`)シクシク…
実は土曜日の朝、ウォーキングに行き
戻ってきてから
寝込んでしまいました。。。
不覚。。。。。
原因は湿気。
もともと最近
雨だったり曇りだったり
胃腸の弱い私にとっては
苦手な天候が続き
異様に肩が凝り
肩まわしなどをやっても
解決せず
(これ湿気がカラダにたまっている特徴なのです)
これは滞ってるなあ、と思って
ウォーキングに出かけましたが
寒いなあとは思っていましたが
みるみる天候が悪くなり
急に雹が降ってきました
わあ、アカン奴だ!!
案の定寝込む羽目に。。。
。。。。。。。。
昨年まで自転車通勤で
1日最低11キロ
仕事で20キロ以上
走ることもあったのですが
真夏の昼間に外を走っても
あまり汗の出ない私
毎日運動したら代謝が良くなる
という人もいますが。。。。
ある程度はよくなるかもしれませんが
体質もあります
10年間通勤で10キロ以上
毎日走って
運動が足りない、代謝が悪いといわれてもね。。。
汗が出ると氣も出ていくので
激しい運動は向きません
(普通に毎日自転車で
11キロ走れるだけで
代謝上げるのには十分、
結構体力もあると思うんですけれどね)
湿気でやられた
こういう時は
もう起き上がるのが苦痛で
頭痛がひどくて
胃腸にたまった水が
全部吐けるまで
ひたすら寝込むしかないのです
(汚い話ですみません)
2日間まったく食べられなかった
水は飲めないので
ゼリーを補給で食べるくらい
不思議なことに私の胃は
必要なものは
ちゃんと吸収して
要らない分だけ出てくる
食べたいものはその時に
体が教えてくれる
ほんまに
賢いなあ。。。。。体
私が寝込んでいる間
旦那さんがちゃんと
自分のご飯を作って
娘と一緒に食べていてくれたのは
すごく助かりました
娘は大学生なんですが
朝抜いて学校に行って
バイトで夜遅く帰ってきたら
面倒くさいからって
晩ご飯を抜いたりする、など
平気でするようになりました。。。
もう大人だから
うるさくは言わないんですが(;'∀')
高校生までの食生活はみごと
崩壊ですね。。。。。
それでもおうちにご飯が
用意されていたら
食べます
特にパパが
「作ってん。おいしいで。食べる?」
と言ったら
「うん、食べる」
と外食してきても
パパの料理は素直に食べる。
19歳にしてまだまだかわいい。
今日も私が寝込んでいるので
二人で自転車でスーパーにお買い物に行って
晩ご飯はパパの手作り
今日は麻婆豆腐と春雨のスープ。
実山椒をたっぷり入れすぎて
「パパのは辛すぎる!」
と文句を言われながらも
私が病気になった時は
娘と自分が大好きな激辛料理を
張り切って作ってくれる旦那さん
助かります☆
家族を頼れるのは本当にありがたい
私が昔 難病で寝込んでいた時は
娘と外食に行ったり
お惣菜を買ってきて食べていた
その時はそれだけでも申し訳ない
と私もみそ汁だけは作るなど
用意していたけれど
全部任せておいた方が
家族もやってくれる
頼った方がいい!
そう気づいたのは
数年前です。
ごはんを食べながら
いつも私も
「今日は~を入れてみた」
とか伝えるので
食べることが好きな旦那は
もともと興味があったみたい
「この料理が作りたい」
そう思った時から
旦那さんは私の料理をしっかりと
研究するようになりました。
何でも聞く
そして作る
↓旦那さん作 マーボ豆腐。実山椒たっぷり
台所に立つようになったら
食器や鍋はまとめて洗うんではなく
何かをしながらこまめに片付けるのも
できるようになった
昔は1つ1つしかできなかったのですが
どうして並行して片付ける方がいいか
食べるときに台所が片付いていたら
食べ終わってから片付けが楽だから
効率がいいから
台所のシンクを
1日の最後に拭き上げるのも
意味が分かり
夜中に飲んだコップを
置いたままにすることも
なくなりました
うちは晩御飯を作るときは
みんな段取りを考えて動く
私が炒め物を作っている時に
他の誰かが
ざるなどの調理器具を洗ったり
ランチョンマットにはしを並べたり
お茶を用意したりします
自分が難病の時に
(もちろん娘が小さかったからできなかったのもありますが)
できていれば
私がもっと頼っていれば
良かったな
頼るって大切だな
今では
「お願い」しなくても
家族が勝手にやってくれるので
夜勤明けの旦那が
洗濯物を干したり
勝手にご飯を作ったり
そんなのも当たり前になりました
だから私は
自分仕事に専念できています
まだ昔の家族像を引きずっている人がたくさんいる
奥さんが台所を触られたくない、
でもいつまでも家事を当たり前のように
強要されるのが嫌
旦那さんが台所に立ちたくない
手伝おうと立っても邪魔者扱いされる
そんなひと昔前の世代をみていると
お互いの
「やってほしい」「自分もやりたい」
という気持ちと
「やってほしくない」「自分の仕事ではない」
今までの価値観が
お互い様 を
いつまでも遮っているんですよね
お互いに頼り頼られるのが
当たり前のこと
共稼ぎの多い今の時代
(専業主婦でもです)
もっと当たり前のように家事や育児分担
できれば
みんなが楽になるのだから
そして何かあった時に
旦那さんがいないとまわらない
奥さんがいないとまわらない
そんな家庭は
効率が悪い!!
会社でも誰かがいないとまわらないのは
効率が悪いのと同じようにね。
奥さんが病気になってから
旦那さんが
「早く帰ってきて~家がぐちゃぐちゃやねん」
と言われるのは最悪
子供も知らんぷりは最悪
家族は社会の最小単位
頼り頼られることで生きやすくなる
一番助け合える場所でないとね
最後まで読んでいただきありがとうございます
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お客様の声(抜粋)
「話したら楽になった」
「自分では気づかなかったことを発見できた」
「そういう考え方にすればいいのかとわかった」
「ようこさんと話していて元気をもらった」
お悩みを聞いていると
どこが引っ掛かっているのか
ご本人はわかっているのに
出口がわからないでぐるぐる回っていることが多いのです。
自分のことは自分でわからないもの
出口が近ければ近いほど迷うんですよね
自分もそうだからわかります(;'∀')
答えは自分の中に出かかっているのに
いえ、相談しているときに
本人が出口を自分で口に出している。。。
そんな時に
ご本人の回答を引き出す
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