淡路島日帰り旅行 パワースポット神社めぐりとパッククッキング教室、そして温泉その2
淡路島日帰り旅行、次はパックキッキング教室~☆
パッククッキングは最近災害時にも役立つと注目されていますが
ポリ袋に食材を入れて湯せんで火を通す調理法です。
ミエさんは介護食にパッククッキングを取り入れて、
できるだけおうちで簡単に介護食を作って、
「自宅で、家族と最後のワンスプーンまでを叶えたい」
をミッションにしておられます。
ミエさんのブログ↓
むーっちゃのどかなところにミエさんの料理スタジオはありました。
レタスってこうやって低いビニールハウスで作るのですね
とっても広いキッチン。
作業中に失礼、きれいだし使いやすそう!
別の場所に業務用ガスレンジや冷蔵庫の部屋もあります。
まずはパッククッキング。電気ポットでご飯が炊けちゃう!
ビニール袋に米と水を入れて加熱保温するだけ!
これなら、炊飯器と違って、洗い物が出ないので、1人暮らしのお年寄りでも
簡単にできますね。
災害時はお皿を洗うわけにはいかないので、
袋に入った炊きたてのごはんをそのまま
おにぎりにしてもGOOD
まずはメインを作ります。ローストチキン。
肉の表面を焼きます。そして塩コショウ、砂糖をします。
焼いた後はホイルに包んで、ビニール袋に入れて空気を抜き、口をしっかり閉じます。
そして皿とお湯の入ったお鍋の中に入れます。弱火で加熱。
皿を入れるのは、ビニールに入った袋が鍋にあたって焦げるのを防ぐため。
スライス玉ねぎと調味料をビニール袋に入れます。
こんな風にもむんですね、先生!いい笑顔です。これをローストチキンと同じ鍋に
入れます。ローストチキンと時差で入れるのがミソ。
ローストチキンが飯テロ状態です。
こちらは淡路の料理、宝楽焼きというそうです。こちらはパッククッキングではありませんが、専用の鍋に那智黒という石を敷き、昆布を敷き
その上に鯛、生卵、ホイルにくるんだ安納芋(シイタケが売ってなかったので断念)を
載せます。
ふたをして弱火で焼きます。遠赤外線効果で絶対おいしいパターン。
完成!おいしい予感は当たってますよ。
ローストチキン、宝楽焼き、鯛の刺身、淡路玉ねぎのカレー風味ピクルス、潮汁、ごはん。どれもおいしかったです。
宝楽焼きはとても鯛の香りがよく、また食べたい~!
淡路の地醤油。そしてポン酢!
はじめてみました。淡路島って、肉も魚も野菜も牛乳も花も、そして酒、調味料まで自給自足できているんですね!
そのあとはダッシュで、
肥田野都さんの開運プログラムの課題
「景色のきれいな露天風呂に行く」
国民休暇村の露天風呂には目の前に自然と海と島が広がっており
6年後の夢、いえ叶えることを2人で熱く語る。
あれ?モデルが違う?
。。。。。もしかしてホッとしましたか?
すんまへんなあ(-_-;)
(写真は休暇村さんのサイトからいただきました。)鳴門海峡が見えます。
このあと福良港からバスに乗って三宮まで1時間10分。
淡路島って、四国って意外と近い?
海外にはひゅっと行くくせに、国内は県内ですらなかなか動かない私の
ブロックがひとつ取りはずせました。
ミエさんに教えてもらったパッククッキング
調理器具をあまり使わず汚さずに、複数の料理がいっぺんに作れます。
災害時にガスや電気、水道などのライフラインが止まった時に
少ない器具や光熱水道で調理ができるだけでなく
調理が苦手な方、介護食などが簡単にできるようになります。
ミエさんにパッククッキングの講演、講師依頼は
ミエさんのブログより、または長谷川にご連絡ください
私も来年は料理教室を始めますね。
きっちりと難しい料理教室ではなく
一緒にワイワイ作って
料理の楽しさ、自分で作る楽しさ
そして誰かのために作る楽しさを知ってもらうとともに
シンプルなおうち料理で作る
カラダを大切にする食生活は
健康と家計にとてもやさしい!
そしてより質の高いライフスタイルが
実現します!
興味ありますよね!
食にうるさい大阪マダム(私ね)
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