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右脳が活性する絵の描き方 快画塾に行ってきました

最近投稿がとぎれてごめんなさい(´;ω;`)ウゥゥ

諸事情がありまして。

忙しくないのに忙しい私が、フェイスブックの広告をみて

すぐに申し込んだのが

 

木村タカヒロ先生の開催する快画塾。

木村タカヒロ先生、は私の大好きな番組

マツコの知らない世界」のイラストを描いている方。

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子供の頃は、誰に教わるともなく、みんな楽しく絵を描いていました。ところが、成長するにつれて多くの人は描けなくなってしまい、絵が描ける人は何か特別な才能があるように思われています。

なぜそんなことになってしまったのでしょうか。

その原因は、頭の中にある「上手く描かなくてはいけない」という強烈な固定観念です。ほんとうは、上手く描く必要なんてないし、もっと自由に伸び伸びと描けばよいのですが、大人の私たちは「自由に伸び伸び!」と決意しても、そのように身体は動いてくれません。

快画はそっくりに描く、上手に描く、という技術的な修練ではなく、

ふだん眠っている右脳を活性化させ、

自動的に描く快画のアプローチによって、

人間にもともと備わっている「絵を描く本能」を呼び覚ます方法です。

(快画塾 ホームページ引用)

 

参加者は絵がかきたい人もいれば、美術系の学校を出た方、似顔絵のお仕事を

ずっと続けている方もおられました。

 

1枚目

初めに先生の顔を10分で書きます。

普段絵を描いているわけではないので

自分のいつもの方法で

急に10分で描いて、といわれても

「え?(いきなり?)」となります。

10分ではざっとしか描けません。

本物そっくりに描く、写真のように描けないと

「ああ、私って下手だなあ」とジャッジする。

それが絵が描けないと思い込んでしまう。

 

 

2枚目

「手元と画用紙を見ずに描いてください」

と言われる。

起点の場所だけ確認して、手元を見ずに少し描く。

描いたら確認して訂正してまた描く。

こちらも10分

1枚目と同じように先生の顔を描くのだが

思うように手が進まない。

10分でこれです(;'∀')

3枚目

2枚目と同じだけれど、今度はペンで描く。

手元や画用紙の絵は見てはいけない。

しかも訂正できない状態。

もちろん、起点は合わせるけれど

手元や画用紙を見て描かないので

絵は崩れて当然。

力が入っているところが起点ですね。

マジックで訂正が効かないので

迷い線がなくなりました。

 

 

4枚目

完全に画用紙と手元を見ずに

今度は隣の席の人の顔を向かい合って描く。

当然、画用紙や手元をみていないのだから

右目を描いた後、左目の位置、鼻の位置などは

全く分からない。

 

当然こんな悲惨な絵になり

描いている時も描き終わった後も

みんな

「うわあ、ひどくなりそう」

「ぎゃあ、ごめんなさい」

など発言する。。。のは

関西特有なんですって。

 

東京の人たちは黙々と描くらしい。

描いていて勝手にやめてトイレに行くなど

自由奔放なのも関西の特徴らしい

。。。。。。。

私も描いている間しゃべってたなあ。

本当にごめんなさいね、ひどい絵になって。。。。

でもこれはこれでいいのです

5枚目

最後も起点だけ見て、画用紙や手元を見ずに

ひっくり返した顔の絵を描きました

「顔」という概念で左脳で想像して書くのではなく

淡々とそこにあるものの記録、です。

自分の手元は見れません、またペンなので訂正できません。


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ひっくり返した写真は元に戻すとこんな写真

反対から書き、しかも手もとを見ていないので

「ちゃんとした絵」にはなりません。

でも、どの絵を描いても私の絵は私の絵になり

それが個性になるのです

そして子供のような絵がいい、というけれど

大人は自由奔放には描けない。

じゃあどうすればよいか

 

感情や発想(この位置にこれが来て、など)を入れずに

ただ自動的に描く

 

淡々と描いていても

見た人に伝わればいい、

感情を入れて描いてもそれが見た人に伝わるかどうかは別

 

 

そして、うまい下手は数をこなしたらできるようになるけれど

生き生きした線はうまい下手ではなく美しい。

 

↓デッサン的にはひどいかもしれないけれどTシャツにしたら

「アーティストの作品?」というのになる?のか

ジャッジしたらアカンけれど直したくなる絵。

一緒の絵を描いたはずなのに、皆さん個性が出ていたし

似顔絵を描くのがお仕事の方がおられたのだが

1枚目は抜群にうまかった。

でもご本人は人に求められる絵ばかり描いて

面白みがないとご自分で言っておられた。

でも

5枚目の絵は1枚目よりも

上手には見えないかもしれないが

雰囲気や味のあるすごく良い絵だった。

 

本当に左脳に強烈に支配されていることを実感し

子供が自由に描いている、子供のように自由奔放に

というのも大人の左脳でのジャッジなんだということを

知ることができていい体験でした。

 

 

 

今日は久々に絵を描くことができ楽しかったです~

明日あさっては楽器練習でございます。

好きなことをして生きるのは楽しいですよ~

 

 

自分の好きなことがわからない

忙しくて何もやる気がない

いつも疲れている

 

そんな症状に悩んでいませんか?

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ココロとカラダの不調が

気持ちを曇らせているのかも知れません

 

不調を治すのは

ココロよりカラダが先です。

 

というのはカラダが健康でないと

思考も前向きになれないのです。

 

肩こりガチガチ、頭痛持ちだと

気持ちもリラックスできませんよね!

 

 

たとえば自分に合った食事、

質の良い睡眠、休養を取って

カラダが整うと思考は変わってきます

 

特に食生活を変えると

自分を構成する細胞の質が変わってきます

するとココロも前向きになったり

思考に変化が現れます

 

ココロとカラダが健康になると

人間関係などがどんどんいい方向に

変わってくるって本当~?

 

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