モンゴル旅行5日目 ホスタイ国立公園だけに生息するモンゴル馬 タヒに会う。
ホスタイ国立公園だけに生息するモンゴル馬 タヒ。
いったんモンゴルでは絶滅してしまったけれど
世界中の動物園にいたものをモンゴルに戻して
国立公園で繁殖させて野生に戻しているらしい
ツアーの説明書にはそう書いていたけれど
正直 そんなに興味があるわけではなかった。
この日の宿泊キャンプはホスタイ国立公園内。
遊牧民のお宅を離れてから
しばらく車での旅は続く
昼は前日泊まったカラコルムのキャンプで作ってもらった
お弁当を外で食べた。
なんだか生えている草
甘い匂いがする
食べてみたかったけれど
旅行中におなかを壊したらいかんのでやめる。
ごはんとパンと組み合わせ
キュウリ。。。。本当によく出てくる
実はキュウリはそんなに得意ではない。
ローストチキンは抜群においしかった。
ただ塩の味付けだと思うのだが
焼きかげんとチキンの本来の味がおいしい。
ホスタイ国立公園到着。とにかく広く自然
ずっとずっと雄大な自然
タヒを探す長谷川家。娘とこだまごっこして遊ぶが、丘だからか
こだまゼロ。残念。
タヒが見える、とみんな言うのだが見えない!アップで見ると見えるかも
最近雨の日が続いたので、丘の上にも水たまりが上にもあるから、
わざわざ降りてこないだろう と国立公園の人にいわれてしょんぼり
残念。。。とおもっていたら 帰りに
タ、タヒ!!
むっちゃ傍で見れた!!
はじめそんなに興味なかったのだけれど
会えないと聞くと残念な気持ちになり
会えたら、「きゃーん会えた!!」
となるものなんですよ、本当。
韓国人観光客が急いで来て急いで次の場所に去っていった
団体さんはたぶんアップでタヒみてないよ。
夕方なのにそのままウランバートルに戻るらしい。
夕陽があたるとこんな感じ
ホスタイ国立公園ツアーキャンプ。
ここは研修などにも使われるらしく、
今回のツアーで一番宿泊客が多かった。
車の横にタヒの絵ですね
夕食を食べるぞ。豆腐とわかめとポテトサラダとビーツサラダとプチトマト。
かなり無国籍だと思いますが。
このパンは初めて。
このメインは。。。すごい量です
奥に見えるのはパスタ左の黄色いのはマッシュポテト
直径30センチくらいの皿ですよ、これ。
パフェ位の大きさのフローズンアイス。
この日のゲルはモリンドキャンプと調度が似ていた
この日も夜になると4℃くらい。ストーブは夜中には消えるので寒い。
ダウンジャケットを着て寝るのに慣れてきた。
うちのスーツケースカバーよりも華やかだなあ
外観はこんな感じです。
周りの研修生(多国籍)うるさすぎだ。
旅はあと2日
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