「おうちで作れる世界のレシピ」出版記念トークイベントに参加
退職翌日からいきなりワクワクイベントに参加。
自分の夢に直結しそうな予感がして
すぐに申し込んだイベント
全196ヵ国!「おうちで作れる世界のレシピ」出版記念トークイベント
著者 本山尚義さんは
世界196か国の料理を提供するイベント
「世界のごちそうアースマラソン」を開催されたという、
情熱の料理人です。
現在は世界の味をレトルトにして家庭でも楽しめる
「世界のごちそう博物館」代表として
世界各地の郷
より身近に各国の歴史や文化、
諸問題を知ってもらう活動をさ
「世界のごちそうアースマラソン」は
2年間行われましたが
手に入りにくい食材をロット単位で仕入れるため
ロスなどが読めなかったり、
「その国独自の料理」というものがはっきりしない国や、
レシピが手元にないものを調べるのに大変だったり
そんなお話もたくさん聞くことができました。
料理に対して出会いやエピソードが面白かったり
思い入れがあってとても楽しく
司会の方(このお店のオーナー)が
”自分は海外で言葉に困ることはないけれど
シェフのように通じないからこそ入っていける
人間力のある人にはかなわない”と
言っておられたのが印象的でした。
商品の中には難民の支援になるもの、
アフリカの子供たちの給食費になるものも
あります。
今日ヲタクシが買ったレトルト食品と
ブルンジの「マハラゲ」(豆料理)、
バングラデシュの「ココナッツ・イリッシュ」(サバのカレー)
やっほーい!!サバだサバだ!!
チリの「パステル・デ・チョクロ」(とうもろこしとひき肉のグラタン)
シェパーズパイのとうもろこしバージョンみたいな感じ。
デザートはドミニカ共和国のトウモロコシのプリン。
これ、またすぐに作りたくなるやさしいお味。
こうやっていろんな国の料理を食べていると
「どんな国なんだろう?」
って興味がわいてくる。
食べることと音楽は国境がない、っていうけれど
(好き嫌いとかは別にしてね)
今日の会場はこちら↓カレーはこちらでも買えます。
世界料理も食べることができます。↓
そうなると 持ち込むのにはでかいのだが
これを持っていきたくなりますね。
この間譲っていただいたプラユーフォ。
昔、イタリア人とかスペイン人の友達が
キャンディキャンディの歌とか歌ってたし
ダッシュ勝平のギャグとか知ってたり(そんなにメジャーか?)
で、話をもとに戻して
このイベントがあった大正。
ヲタクシは中学校弁当の工場があるので
今月も行きましたが
イケアがあるだけでなく
(いや、十分魅力的)
下町のイメージだけでなく
面白い店がありまして。
それは次の記事に書きますね。
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***おしらせ****
昨日をもって6年間勤めた市役所を退職いたしました。
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