料理は難しくない。
この1年で旦那も娘も料理をするようになり
特に娘に関しては
去年の今頃はほとんどできなかったはず。
もともと器用ではない(失礼)
包丁の手つきも初めはかなり怪しかった
でもクックパッドとかで調べて
作るようになった。
これは家にあったアラメと蒸し豆と干しシイタケ 人参を
炒めて作った娘の作品。
干しシイタケをみそ汁のだしにしたら
非常にまずく、捨てるのはもったいないので
コチラに入れたとのこと。
この日はみそしるとごはんとアラメの炒め煮を作ってくれ
これに焼き魚とサラダを加えました。十分ですよね。
最近はヲタクシが飲み会、楽器の練習でも
旦那も娘も勝手にごはんを作って食べていてくれるので
わざわざ用意していかなくてもよい。
野菜を食べてないと怒られる!!(ヲタクシに)
という洗脳があり
かなり野菜は2人とも意識して料理に入れている
ヲタクシは結婚前
あまり料理はしなかった。
管理栄養士のお仕事をして
かなり悲惨な状況で
せっぱつまって家が
試作場になり
レパートリーが増え始めた。
でもいろいろ凝った料理を作っても
飽きる
喜ばれるのは結局
定番料理とシンプルな料理。
料理はシンプルな方が
素材の味がわかるほうが
カラダもココロも喜ぶ。
料理はファッションと似ている
同じ服でも
アクセサリーを変えると
雰囲気が変わるのと同じで
調味料をちょっと変えると
イメージが変わる
いろいろつけすぎると
まとまりがない
センスがない
料理もいろいろ加えすぎると
(油や砂糖、塩分が増えすぎたり量がおおすぎたり)
栄養的にも健康の面でもよろしくない
最終的にはシンプル
でも素材の質を大切に
それが一番いい
目新しい料理も目を引くだけで
そんなに美味しいものは少ない。
ある程度基本をマスターしたら
目新しい料理にトライするより
ワンパターンを極めて
組み合わせを変える
家であるものをうまく使う方法
手をかけるところと手を抜くところを
うまくできるようにする方が
普段の生活には困らない
ワンパターンというのは
献立の形をとると楽
いわゆる1汁2菜とか3菜という形。
そのうち1品は盛り付けるだけのものを入れると
実際はごはんと汁もの あと1品作ればいいだけ。
インスタント食品を買ったり
コンビニやスーパーで惣菜買うより
安くて確実に身体によくて
失敗しても
まあ、次に活かせばいい。(よね。)
次から料理のことを
このブログでも
しばらく書いてみますね
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