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協力してもらうことも段取り力になる話

段取り力のポイント を書く と

前回ブログの終わりに書いてしまったのですが

段取り力とちょっと外れてしまうけれど

先に自分の好きなことを優先したら

周りが変わった話を書きます。

 

楽団に入ることにしました。

楽団の練習が

毎週土曜日18時から21時。

仕事は土日休みでしたから

支障はないといえばない。

 

土曜日はごはんを作って出ていく。

旦那さんが土曜にいない日もあるので

その日は子供と一緒に晩ごはんを食べてから

出かける。

 

初めは少し不服そうだった旦那さんも

意外と協力的になってくれました。

 

ヲタクシがとても楽しそうにしている姿

ちゃんと家事もやっていることに安心したみたい

そして演奏会にも来てくれる。

娘も吹奏楽部だったので

そして自分が「ママの楽器見たい」と

言ったことによって始めた活動、

応援してくれました

 

そのうち

時間がない時は旦那さんが

「ごはん作っとくわ」

と言ってくれるようになりました。

 

 

ある時牛すじのスープが飲みたくて

作ってくれと言ったのですが

ヲタクシが乗り気でないで

旦那さん 自分で作ることになりました。

 

家族に褒められ

そこから料理の作り方を

聞いてくるようになりました。

 

旦那さんはもともと美味しいものは好き。

ちょっとコツを教えると上達が早いし

ここを洗わないと次に困る

などと教えたら

片づけもあっという間にしっかりできるようになり

最近では料理終わったあとの片づけは

ヲタクシより完璧かもしれません。

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ヲタクシが仕事をバリバリしていた時や

病気だった頃

ヲタクシが食事の用意をできなかった時

惣菜を買ってきたり、

娘と外に食べに行ったりしていたのに。

 

 

本人も料理が好きだったことに気づけて

良かったのでは?

 

 

あんなにブラック企業で働いていた時に

保育園の送り迎えも

家事も仕事もほとんど一人でやって

しんどかったのはうそのよう。

 

家族をもっと信頼して

頼んだり、自主性に任せておいたほうが

上手くいったのかもしれないです

 

そこからは活動の幅がどんどん広がって

やりたい活動があれば

スケジュールに優先して入れ

家事は自分のできる範囲で

出来ない時は家族にお任せに

しています。

 

「タカコさんのうちはそうかもしれないけれど」

「うちはやってくれない!!」

という方もいるかもしれませんが

 

うちもそうでした。

結婚した時はヲタクシが仕事をするのも

ゴミ出しを頼んでも嫌そうだった旦那ですよ。

少しずつ家庭はこう、という

思い込みも取れて行ったこともありますが

(奥さんが怖いのかもしれませんが)

 

家事は自分の仕事、と思わずに

「やりたいことがあるの」

というと協力してくれるかもしれません。

 

いきなり というわけにはいかないかもしれない。

でもこれからのことも考えて

家事はひとりでやるより

家族でやるほうがいいですよね。

 

将来旦那さんも家事を

余裕でできる能力があるほうが

もし自分が病気になったりした時に

安心ですよね。

 

子供にも将来

お母さんがいなくなって何もしないお父さん

何もできないお父さんの

心配かけたくありませんし。

 

子供も家事ができるほうが

絶対いいし

 

 

自分の時間を増やすには

家事の作業にかかる手間は減らしたほうがいい

そのコツを次に具体的に書きますね

 

そして自分時間ができると

自分が変わることについても。

 

つづく

 

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