自分を変えると変わるもの その４ 気づいてないことに気づく
結構何でも話すほうなのに
夢のことや将来のことなんか
意外と話さないものかもしれないけれど
自分の今やっていることを
話してみることにした。
今ビジネス塾に行っている。
０期生で参加して
今は1期生。
その塾はビジネス塾なのに
不思議な能力がある人が
講師にも塾生にもいて
その塾では普通では説明できない
不思議なことがおこる。
心理学とかカウンセリングとか
コーチングとかそういうのとは違う。
「何も問題ない」
と思っているはずなのに
自分が発言する番になったら
とんでもない告白をしたり
自分の奥の奥にある気持ちが
うっかり出てくる。
そして
自分では本当だと思っていても
無意識で問題をすり替えたり
逃げていることなども
全部お見通しになっている。
自分だけでなく
他の人もそう。
けれど塾の仲間が
どんどん変わっていっていることに気づく。
本人だけが変わってない、って
思っているけれど
明らかに変化してる。
自分というのが整っていく。
そんな塾にいる
私は自分では気づいていないけれど
好きなことに対して
熱量がちょい高いこと
気づいていなかったけれど
たぶんいろんなものを
取り払う必要があったこと
今でもあること
そしていずれ仕事をやめる。
その時は
仕事に自分を合わせるようなことはしたくない
自分が仕事を作る
または自分の萌えることをしていくこと
それが自分では何か
わかっていないけれど
この1年で探していって
土台を作りたい
そんな話をした。
そしたら旦那は
「いいやん」
と言ってくれた。
「好きなようにやり」
とも言ってくれた。
本当は変なことしている、と
思われたくない
とか
自分のほうが心配していたのかもしれない
自分のやっていることを
すんなりと認めてくれて
応援してくれる
そんな旦那の姿を見て
いつも仲良しながら
旦那が
自分の強力な理解者
そんな当たり前のようなことが
わかっていなかった。
どれだけ気づくの遅いんだよ。
旦那は長男で
結婚当初
専業主婦をしてほしい
なんて言っていた人
ゴミ出しも渋々やっていた人
少しずつ少しずつ変化して
そしてこの1年で
しかもこの数か月で
急速に
旦那の家事力が上がった。
いつの間にか
うちでは家事は
みんながやるものになっていた
お母さんが遊びに行ったり
趣味に時間を費やすために
たまに
ごはんを作り損ねても
旦那も娘も自分で料理する。
結構楽しそう。
家庭を言い訳にするという
逃げ道は
全くできないね。
で まだ変われていないところが
ありまして(;'∀')
かなりしつこいのではないかシリーズですな
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