倉敷日帰りの親子パッションテスト
パッションテストって知ってますか?
パッションテストとは自分の本当に情熱を持ってやりたいものを明確にし、人生の目的をみつけるツールです。
最近知って自分でやってみたけれど、ほかの人と一緒にやったほうがいい、とは聞いていたのですが、親子でパッションテスト、とイージーアップのかけあわせイベントが倉敷で行われるというので娘と参加しました。イージーアップは、簡単に言えばヒーリングというか今かかっているストレスを解きほぐすものです。
親子で別々の部屋で説明を聞きパッションテストを受け、ワークを行うのですが、娘は他のお子さんよりも大きいので、大人の部屋で説明やテストを受けました。
ただし、私がいると話しにくいこともあるだろうから、テストの時は娘と離れたところに移動しました。テストの答えについてペアを組んでワーク。
自分で黙々と考えながらやるより、人にかかわってもらったワークでやるほうが気づきやすいし、楽。
イメージとしては一人で自分の敷布団カバーをかけるより、手伝ってもらって2人で2人分をやるほうがどちらもきれいに入るし、おかしいところを発見しやすかったり←こんなたとえいるんかい?
今日このテストを受けて、ワークをやって、自分が1歩前に進んでいるような気がしました。そして普段自分が思っているのとは違う結果が出てくるのにびっくりしました。本来思っていたことも、人の目や自分の思い込みでどんどん歪んでいくんですね。
今日、娘を親子パッションテストに連れて行った目的ですが、自分は自分の人生を、そして別人格の娘は別の人生を歩んでいくのだから、親ができることは、進む道の石を取り除くことでも、道を作って歩ませることでもありません。
こっちもあるよ、あっちもあるよ、とあれこれいうのも本人にとっては迷惑なこともあるので、とりあえず道に迷ったときはこれを使うのもOK、というガイドブックを手渡す方法を娘にはとることにしました。
娘は初め、「行きたくない!」と言っていたのですが、思春期には親には知られたくないけれど苦しむこともたくさんあるだろうから、引き出しの一つとして与えておきたかったのです。行くと言ってくれてよかった。
そして終わった後「受けてよかった!」と言ってました。どんな答えが出てきたかは私は全く知らないんだけれど。
今日の主催者は知り合いでしたが、自分のfacebookなどで宣伝はしませんでした。というのは、自分がよく知らないものを宣伝するのはなんとなく苦手だからです。次からは、全力で宣伝しますね★パッションテスト。
そして、パッションテストで書いたことはすんなりとかなうんだろうなと思ったのはマミさんのおかげ。
自分の書いた答え、これ本心なの?という不安はふりこよみのマミさんが、さらりと本心を探ってくれるのだ。まあ、今日も宙ぶらりん問題が発生したんだけれど、それは単にパッションテストとは関係なく自分の中に閉じ込められていた問題が浮き上がってきたんだと思うんだけど。それは自分でもよく知っていることで、どうしたいとかいう問題でもないのでまあ、いいんと違う?とすっきりしない言い方で終えておきます。
文面とは全く関係ない今日食べたものたちの写真
帰りの新幹線🚅今から楽器練習しに帰ります#駅弁 #みかん大福 #新幹線