熱中時代1 僕の先生は~フィーバー★ <注 年代限定 先生は出てきません>
子供のころ、すごく孤独を感じておりました。
それ以外にもきっと自分の中には大きな穴があって
この穴を埋めたい、
といろんなものに熱中したがっていたのです。
事実子供のころから熱量タカコなので、熱中していたものはごろごろあったのですが、
何故か「高校になったら吹奏楽をやりたい」
。。。と吹奏楽部のない中学にいながら思っていました。
吹奏楽部がうまい学校、という話を聞いて、進学先も決めました。
(実際はそんなにうまい学校ではなかったんですがね)
入ってみたものの経験者ばかり、吹奏楽にどんな楽器があるのかも知らなくて
「私、何の楽器でもいいです。。。」
と言って決まったのがユーフォニアム。通称ユーフォ。
「なに、それ?UFO?」
「えーっと、ぐるぐる渦巻きみたいな楽器??」
↑それは ホルン٩(๑`н´๑)۶
残念ながら超マイナーな楽器。↓これです。
ただいま毎週深夜に放映中★(曜日は地域によって変わります。KBS京都は木曜
で、高校2年間と大学4年間、特に大学は応援団吹奏楽部だったので、野球応援やアメフト応援に行ったり、普通に吹奏楽部として演奏したり、マーチングといってフォーメーションを作りながら演奏をしたり、吹奏楽にはまっておりました。
でも、「こうしなければならない」こととか人間関係とか、自分の思い込みとか、結構あって毎日楽しいわけではなかったり、高校でも大学でも彼氏というのはいたりして、
悩みはあるけれどそれなりに青春していたわけですよ。。。
熱中していたので穴はその時はふさがってました。
つづく